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パパッとパパ直伝!引っ越し料金を安くする10個の裏ワザ

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引っ越しをするときに一番気になるのが、引っ越し業者の料金です。

実は、引っ越し業者の料金を安くするために、様々な裏ワザがあります。

これを知らないばかりに、数万円~数十万円も高い料金で引っ越しをしてしまう人がたくさんいます。パパッとパパも裏ワザを知らずに、高い料金で引っ越しをしていた時代がありました(今では勿体なかったな、と後悔しています)。

このページで引っ越しの料金を安くするための10個の裏ワザを紹介。少し多いですが、どれも簡単にできることばかりです。参考にしてください。

引っ越し料金を安くするための10個の裏ワザを教えます!

では、早速、引っ越し料金を安くするための裏ワザを教えます。

必ずやるべき裏ワザから順番に説明をしていきます。全部をやらなくても良いのですが、引っ越し業者を使うときには、1つでも多く裏ワザを使うことをオススメします。

それではいきましょう!

裏ワザ1:見積もりは最低3社以上から取るべし

引っ越し業者から見積もりを取るときには、最低でも3社以上から見積もりをもらうようにしてください。

これは裏技というよりは、引っ越しをするときには必ずやって欲しいことでもあります。

というのも、引っ越し業者を使ったときの料金は、業者ごとで全然違います。ほとんどの人が知らないのですが、引っ越し業者ごとに得意・不得意があります。距離や荷物量によって、るからです。得意分野でで

そのため、距離や荷物量によって業者ごとで料金が多く変わります。料金が一番高い業者と低い業者とでは、数万円~十数万円も差がでることもあります。

ですので、引っ越し業者を使うときには、必ず3社以上の業者から見積もりを取り、料金を比べるようにしてください。

ただ、1つ1つの業者に連絡をして、見積もりを取ろうとすると、かなり時間がかかってしまいます。そこで一括見積もりサイトを使って、一度に複数の業者から見積もりを取ることをオススメします。

一括見積もりサイト

一括見積もりサイトは、最短で5分程度で登録が完了します。もちろん、サービスの利用料は無料です。ですので、引っ越しをするときに一括見積もりサイトを使うのは鉄則です!

他の裏ワザを使わなくても、この裏ワザだけは必ずやるようにしてください。

裏ワザ2:見積もりを使って、料金をさらに下げるべし

複数の業者から見積もりを取り、料金を比べるだけでも、安く引っ越しをすることはできます。これだけでも料金を安くするには充分です。

しかし、さらに料金を安くしたいのであれば、集めた見積もりを使って、値下げ交渉をすることをオススメします。

やり方は簡単です。一括見積もりサイトを使って、見積もりを集めたら、その値段を他の業者に伝え、「これより安くできないですか?」と交渉するだけです。

特に3月~4月上旬までの繁忙期でなければ、引っ越し業者もお客さんが欲しいので、値下げ交渉に応じてくれる可能性はとても高いです。

実際にパパッとパパもこの交渉で5万円近く値下げをすることに成功しています。

少々手間は掛かりますが、グッと値下げができる方法ではあります。ですので、時間がある場合には、見積もりを使って値下げ交渉をしてください。

裏ワザ3:できれば3月~4月上旬は避けるべし

もし、引っ越しする時期を選ぶことができるのであれば、3月~4月上旬を避けることをオススメします。

理由として、3月~4月上旬は進学・就職・転勤が集中するため、引っ越しの繁忙期になっているからです。そのため、引っ越し業者の料金も、通常よりも1.3~1.5倍ほど値段が高くなっています。

これは料金を安くしなくてもお客さんを獲得できたり、作業員を確保するために人件費がかかっていたりするからでもあります。

具体的に避けるべき日程は以下の図の通りです。

平成29年引越混雑予想カレンダー
参照:平成29年引越混雑予想カレンダー|全日本トラック協会
※実際の混雑状況は各引越業者に直接お問い合わせください。

特に赤色になっている日程は、料金も高く、かつ予約も埋まりやすいです。ですので、少しでも安く引っ越す場合には、3月~4月上旬を避けて引っ越すことをオススメしますよ。

参考:3月に引っ越しをする場合の料金と値下げテクニック

裏ワザ4:大手だけではなく、中小の業者も選ぶべし

「大手引っ越し業者のほうが料金は安い」と勘違いしているかもしれません。しかし、実際は大手よりも安い料金で引っ越しができる中小の業者もあります。

特に近距離や荷物が少ない引っ越しであれば、大手よりも中小の業者のほうが料金が安くなるケースが多いです。

というのも大手業者はテレビCMなどの広告費や、研修などの人件費、管理費などにお金がかかっているため、それらのお金が料金にプラスされているからです。

ですので、近距離や荷物が少ない引っ越しの場合、地域密着の中小業者のほうが料金は安いことが多いというわけです。

大手業者にばかり目を向けるのではなく、地方の中小業者も選択肢に入れることで、料金を安く抑えられるようにしてください。
参考:大手・中小の引っ越し業者の違いとタイプ別の選び方

裏ワザ5:時間指定のないフリー便を利用すべし

引っ越し業者に依頼する場合、作業の時間帯を指定することができます。ですが、料金を安くしたいのであれば、時間指定をしない「フリー便」を使うことをオススメします。

その理由として、時間指定をすると、時間内に引っ越し作業を確実に終わらせるために、作業員を通常よりも多く確保する必要があるからです。作業員が増えれば、それだけ人件費がかかるため、引っ越しの料金が上がってしまうのです。

ですので、少しでも料金を安くしたい場合で、かつ時間に融通が利く場合は、時間指定をしない(フリー便)を選ぶことをオススメします。

裏ワザ6:月末ではなく月初を狙うべし

月末は引っ越しが多いです。そのため、引っ越しをするのであれば、月初を狙うことがオススメです。

というのも、月末は転勤などによって引っ越しをする人が多いからです。例えば、進学の場合は4月初旬から学校は始まりますし、就職・転勤の場合では、月初から新しい勤務先で働き始めるケースが多いですからね。

また、賃貸アパートやマンションに住んでいる人が引っ越しする場合でも、月末に引っ越した方が、前の家の家賃も無駄に支払わずに済むと考えるからです。

実際に「裏技3:できれば3月~4月上旬は避けるべし」で紹介した引っ越し混雑予想カレンダーでも、土日・祝日を除き、月末よりも月初の方が混雑していないのがわかります。

ですので、引っ越し料金を安くしたいのであれば、月末よりも月初を狙った方が料金も安くなります。また、料金値下げの交渉もしやすくなるというメリットもあることを覚えておいてください。

裏ワザ7:午前中よりも午後の時間帯を狙うべし

引っ越し作業を依頼する時間帯は、午前よりも午後の方が料金は安くなっています。

というのも、引っ越しをする時間帯として、午後よりも午前のほうが人気があるからです。

午前は作業を開始する時間も読みやすく、作業が早く終われば午後からの時間も有効に使うことができます。午前中に作業を終え、そこから旧居の掃除をしたり、新居に移動したりすることもできますからね。

逆に午後に作業お願いする場合、午前に他の人の引っ越しが入っていると、その影響を受けるため、引っ越しの作業開始時間が読みにくいです。また、何時に作業が終わるかもわからないため、その後の時間の計画も立てにくいというデメリットがあります。

そのため、午後よりも午前のほうが圧倒的に人気があるのです。この午後のデメリットをカバーするため、午後の方が料金が安く設定されているというわけです。

ですので、もし時間に余裕があるのであれば、午前よりも午後の時間帯に作業を依頼した方が料金を安く抑えることができるのです。

裏ワザ8:仏滅を選ぶべし

あなたが「六曜」を気にしないのであれば、「仏滅」を選んで引っ越しをするのもありです。

「六曜」というのは「大安・先勝・友引・先負・赤口・仏滅」といった、日にちごとに決められている縁起の良し・悪しのことを言います。例えば、「結婚するなら大安吉日が良い」ということを聞いたこともある人もいるのではないでしょうか?

実は引っ越しでも「六曜」を気にする人がおり、特に年配の方には「仏滅」を避けて引っ越しをしたいと考える人は多いです。そのため「仏滅」は引っ越しをする人が少ない傾向にあるのです。

逆に言えば、仏滅は引っ越しが少ない=料金が安いため、少しでも料金を安くしたい場合には、チャンスと言えます。

六曜は全然気にしない場合には、「仏滅」を選ぶことで、料金を少し安くするという手もありですよ。
参考:縁起の良い・悪い引っ越し日

裏ワザ9:ダンボールは断っても安くならないので使うべし

多くの引っ越し業者では、契約者に対してダンボールを無料でプレゼントしてくれます。

「この無料ダンボールを使わなければ、料金が安くなる」「値下げ交渉ができる」という噂がありますが、実はダンボールを使わないことでの値下げは期待できません。

というのも業者はダンボールを大量発注しており、ダンボールの単価は恐ろしく低いです。ですので、ダンボールを使わなかったからといって、料金を数万円も安くしてくれることはありえません。

逆に、業者で用意されている形の整ったダンボールではなく、個人で用意した形の違うダンボールを運び出す方が、数が増えたり、強度が弱かったりと作業的に大変になってしまうのです。

また、あなたがネットやホームセンターでダンボールを購入すると1つ100~300円ほどお金がかかってしまいます。仮に30個購入した場合、3,000~9,000円ほどお金を使うことになるのです。これは無駄な出費といえます。

ですので、引っ越しにかかる料金を安くするという考えからしても、引っ越し業者がプレゼントしてくれるダンボールは、そのまま使うことをオススメします。

裏ワザ10:引っ越し代はクレジットカードで支払うべし

最後に、引っ越し料金の支払い方についてです。
料金の支払いはカード払いをすることをオススメします。

というのも引っ越し料金をクレジットカードで支払うことで、ポイントを貯めることができるからです。

例えば、楽天カードの場合、100円で1楽天スーパーポイントを貯めることができます。楽天スーパーポイントは楽天市場で1ポイント=1円として使うことができます。

仮に、引っ越し料金20万円を楽天カードで支払った場合、200,000円÷100円=2,000楽天スーパーポイントを貯めることができるのです。つまり、楽天市場を使う人であれば、2,000円のキャッシュバックがされるのと同じ意味になるということですね。

このようにクレジットカードで支払うことで、引っ越し代がポイントとして還元されます。金額としては僅かかもしれませんが、少しでも安く、お得に引っ越したい場合には、ぜひともやるべきですよ。

まとめ

このページでは引っ越し料金を安くする裏ワザについて解説をしました。いかがでしたか?

改めて裏ワザをまとめると、

  • 見積もりは最低3社以上から取り、料金の比較を
  • 見積もりを使って、業者同士で値段を競わせよう
  • 引っ越し繁忙期の3月~4月上旬は避ける
  • 大手よりも、中小の業者のほうが料金が安いことがある
  • 時間指定をしない「フリー便」のほうが安い
  • 引っ越しが集中する月末よりも、月初が狙い目
  • 人気の高い午前中よりも、午後の時間帯が狙い目
  • 人が避ける「仏滅」を選ぶのもあり
  • 業者からのダンボールプレゼントは断るべきではない
  • 引っ越し代をクレジットカードで支払いポイントを貯めよう

という内容になっています。

全ての裏ワザをやることは難しいかもしれませんが、どれか1つでも裏ワザを使うことで料金を安くすることができます。特に「見積もりは最低3社以上から取る」というのは、引っ越しをするときには欠かせない裏ワザです。やらなければ確実に損をします!

これらの裏ワザを使うことで、少しでも引っ越し代を安くし、浮いたお金を新生活に充てることをオススメします。

なお、梱包方法や、引っ越し全般での裏ワザは別ページで解説しています。
ぜひ、こちらも読んでくださいね。

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