業者にご祝儀や心付けは用意するべきか?
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引っ越し業者に依頼をするときに、少しだけ気になるのが、
心付けを渡す必要があるのか?ということですね。
結論、心付けを渡す義務はありません。
昔は「引っ越しはお祝い事」ということで、心付け(ご祝儀)を渡すのが
常識と言われていましたが、今ではそんな風習などはありません。
引っ越し業者の人たちもご祝儀や心付けをもらうことがほとんどないため、
要求してくることもありませんので、ご安心ください。
だがしかし!!!
パパッとパパとしては、心付けか何かを渡すことをオススメします。
理由は、心付けを渡した方が丁寧に作業をしてくれるから!
これに尽きます。
あなたにとっては大事な引っ越しですが、
残念なことに引っ越し業者にとっては数多くある仕事の中のうちの1つです。
そのため、どうしても作業に対して油断することや怠慢になることがあります。
しょうがないですよね。人ですから。
「○○という会社はタンスを傷つけた」
「××という業者に花瓶を割られた」
「自転車がパンクしていた、△△という会社は信じられない」
などと言いたくなる気持ちもわかりますが、ある程度のミスは起こったら、
しょうがないと思っておくほうがこちらとしても気分良く引っ越し作業を見守っていられます。
とはいえ、大事な家財道具を傷つけられたり壊されるのは
とっても悲しいことなのは事実。
このようなことがないように、僅かでも良いので心付けを渡して、「今日はよろしくお願いします」という誠意をこちらから見せることで、丁寧に仕事をしてもらいましょう。
まぁ、これもとらえ方次第ですけどね。
それでもモチベーション高く仕事をしてもらった方が丁寧にやってくれる!
というのが私の持論です。
心付けの内容についてはピンからキリまで。
- 1人1,000円程度のご飯代を出す
- お菓子やお茶を出す
- ペットボトルのお茶や缶コーヒーを渡す
これくらいで良いんです。
たったこれだけで、作業をする人が「丁寧にやろう」と
思ってもらえるのなら、安いものですよね。
ちなみに、渡すときにはその場の責任者に一括して渡す方が良いです。
業者には業者のルールもあるでしょうし、その部分は尊重してあげてください。
効率的に引っ越しを進めていく中でも、作業をするのは人です。
お互いが気持ちよい関係でいられるように、ちょっとだけ配慮をしてあげてください。
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