結婚するときの引っ越しの手順
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結婚することになったために引っ越しをする人もいますよね。
2人の新しい生活を始めるためにも、
スムーズに引っ越しができるようにその手順を説明します。
※チェック!~引っ越しと婚姻届はどちらを先にやるべきか?~
結論、引っ越しを先に済ませてしまう方が楽ちんです。
流れとしては、
転出届の提出→引っ越し→(新居先で)婚姻届の提出→転入届け
この流れで進めることで氏名や住所変更を一度に済ますことができます。
でなければ、転入届を提出した後に、また氏名変更をしに行かなければ
いけなくなるため、少し手間がかかります。
婚姻届を提出する日(=結婚記念日)はこだわりたい!
という考えであれば、無理にこの流れにする必要はありませんが、
特にこだわりはなく、効率的に手続きを進めたいのであれば参考にしてください。
上記のチェックポイントを踏まえて、
結婚をするときにおける理想的な引っ越しの流れをまとめました。
結婚での理想的な引っ越しの流れ
半年前/新居を探そう
新居探し | 2人で新しく住む家を決めるのですから、そう簡単には決まりません。 それぞれの希望条件と家賃などの現実的な問題を踏まえながらも、
なお、一戸建てを建てる場合には3ヶ月~半年くらいの
期間を |
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3ヶ月~2ヶ月前/新居の準備を進める~
新居の決定 | 住みたい場所が決まったら管理会社に連絡をしてください。 |
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引っ越し業者探し | 2人分の引っ越しが必要となります。希望日に引っ越しができるように |
家具・家電探し | 大型の家具・家電はなるべく早めに購入しておくことをオススメします。 |
1ヶ月前/引っ越しするために準備を進めよう
各種手続きを進める | 電気・ガス・水道などの解約や契約、役所での各種手続きなどを |
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新姓の印鑑を作る | 婚姻届を提出する前でも印鑑を作ることはできます。 |
引っ越し後/引っ越し後の手続きをしよう
婚姻届を提出する | 転入届を提出する前に婚姻届を提出した方が、住所・氏名変更が |
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引っ越し後の手続き | 婚姻届を提出した後に、転入届の提出や免許の住所変更などをしてください。 |
婚姻届の提出日は2人にとって一生に一度の記念日。
変に効率的にならなくても良い、というのが私の考えですが、
そこにこだわりがないのであれば、参考にしてみるのも良いと思います。
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