契約&入居前に確認すること
PR
新居を決める時には事前に確認することがあります。
大きな区分としては以下の3つ。
- 入居のタイミングについての確認
- 部屋のサイズについての確認
- 設備についての確認
この3つについて詳しく説明していきます。
これから新居を契約しようと考えている人は読んでおいてください。
入居タイミングに関する確認
いつ入居できるか?
即日入居可能でなければ、いつから入居できるかを確認しておこう。特にギリギリまで前の住人が済んでいる場合は、部屋のクリーニングや壁紙の張り替えなどの作業が発生し、希望日に入れない可能性があります。
家賃の発生はいつから?
引っ越しする人が月初め(1日)から入居する人ばかりではないはずです。その場合、家賃の支払いは日払いなのか、半月分の支払いなのかを確認しておこう。
鍵の受け渡しについて
新居の鍵は引っ越し日当日に管理会社までもらいに行くのか、それとも事前に郵送してもらえるのかを確認しておくように。小さい不動産屋だとお休みである危険もあるため、事前に鍵の受け渡しについては必ず確認すべきです。
部屋のサイズについての確認
書類上やネットの間取り図では本当の部屋の大きさはわかりません。、
事前に正確なサイズを図るか聞いておくようにしましょう。
(玄関を含む)扉のサイズ
玄関、各部屋の扉のサイズは必ず測っておくようにしましょう。特に大型の家具や家電を運び込む場合は要注意!パパッとパパは昔友達からもらったファミリー用の冷蔵庫が玄関に入るギリギリのサイズで、備え付けの下駄箱やリビングのドアを取り外していれることになりました。
洗濯機を置く場所のサイズ
こちらも見落としがちなポイントとなりますが、室内に洗濯機を置く場合には設置場所のサイズを測っておくようにしてください。これは縦・横幅だけでなく奥行きも関係してきます。新居用に新しい洗濯機を購入したものの、置いてみたら洗面所が狭すぎて通行できない・・・なんてこともよくあります。
収納のサイズ
収納のサイズも縦・横・奥行きまで測るようにしてください。見取り図では縦と横幅は大体イメージができますが、奥行きまではイメージできません。洋服などを収納するために衣装ケースを買ったものの、奥行きがなくて入らない・・・なんてことにならないように!
窓のサイズ
窓のサイズはカーテンを購入する時に必要となります。カーテンの丈が足りないと、足元から外気が入ってくるため、冬場はかなり部屋が冷えます(パパの実体験です・・・)。事前にカーテンの購入を考えている場合は目測だけで購入しないように!
以上のことを踏まえると、事前に一度部屋の下見をすることを強くオススメします!
その場合には、1m以上は測ることができるメジャーを必ず持っていきましょう。
付帯設備について
インターネットの回線はあるか?
マンションやアパートごとで既に光回線に入っている場合や、ケーブルテレビの回線を使ってインターネットに繋ぐことを推奨しているところもあります。自分で新たに回線を引くとなると工事が必要となり、その工事を嫌がる管理会社(大家)もいるので事前に確認をしておくべきです。
エアコン(クーラー)は付いているか?
東京に住んでいた頃はどのアパート・マンションに引っ越してもエアコン(クーラー)が付いていたのですが、愛知県に引っ越したときには備え付けはありませんでした。土地柄によるのかもしれませんが、なければ購入する必要が出てきます。
契約・入居する前に以上のことを確認することができれば、
安心して新生活を迎えることができます。
引っ越しではやらなければいけないことがたくさんあります。
片付けられる部分は、できるだけ早めに動いていこうと考える人も多いはず。
しかし、部屋のサイズを勘違いしていたり、備え付けの物があるにも関わらず、新しく購入してしまうと無駄な出費をすることになります。
効率的に引っ越しを終わらせるためにも、事前に確認しておくべきポイントを押さえ、
パパッと引っ越しを片付けてしまいましょう!
私が3回目の引越しをした時、複数の業者に一括見積もりを依頼してみた所、
一番高い業者と一番安い業者の差はナント7万3000円にもなりました。
私が利用したのはサカイ、アリさん、アークなど人気会社から一括で比較できる「引越し侍」。
引越し侍はユニークなテレビCMなどでもお馴染みの大人気サービスで、
これまでの見積もり依頼件数は4,089万件を超えています。
大手から地元業者まで、契約業者数は業界トップの290社以上!
(他のサービスよりもと比べも圧倒的に多い)
全国の引越し業者のなかから、一発でどこが1番安いのかスグにわかります。
また引っ越し侍には「ネット見積もり比較&予約サービス」があり、引っ越し情報(移動距離や運ぶ荷物など)を入力することで、最大22社までネット上で概算見積もりを比べられますよ。
しかも、このサービスは電話番号やメールアドレスの登録は必要なし!
気になる業者が見つかったときだけ、電話番号を登録して、予約すればOK♪
同じ引っ越しなら、少しでも安くしたいですよね!
引っ越し業者から電話を掛けてきて欲しくない人は・・・
リクルートが運営している一括見積もりサービスが「SUUMO」です。SUUMOも全国の引っ越し業者に一括で見積もり依頼をすることができます。SUUMOは電話番号の登録が任意のため、メールで完結したい方、登録後に業者から大量の電話がかかって来てほしくない方にオススメですよ!
業界トップクラス220社以上の引越し業者と提携!
ズバット引越し比較は株式会社ウェブクルーが運営している一括見積もりサービス。業界でもトップクラスの220社以上の引越し業者と提携しており、1回の入力で最大12社に見積もり請求ができます。これまでの累計利用者も720万人を突破しており、94%の人がリピート利用を希望している人気のサービスです。
※引っ越しでクルマが不用になる人へ
→「不用になるクルマをイチバン高く買ってもらう方法」も参考にしてください!